SPaiS::Day in 「謹賀新年」

カウントダウンを地元のバーで行いまして。その際に俺が当日持っていってたCD7枚争奪じゃんけんゲームをしたんですよ。後輩の彼女がゲットしました。それはいいとして。
その後友達と六本木で踊り初めに行ったんですよ。カウントダウンパーリーの名残を味わおうってことで。

俺的には渋谷のAIRか、恵比寿辺りを考えてたんですけども、ホラもういい大人だし、AIRにKEN ISHIIきてたし、六本木あんまりわかんないし。なんですけど結局六本木。
VANILLAなんつってたもんなんで、最初は車がキツキツで乗れないから、俺はお留守番するよ！なんて言って(ナンパクラブは正直微妙なので)うまいこと免れようとしたのですが、あえなく連行。
あんまり「ここがいい」とか「あそこはいやだ」とかわがまま言ってると顰蹙を買いそうなのでじっと黙ってみんなについていくことにしたんです。で、一路六本木。
新年の六本木はスンゲェ人が沢山いてもうなんだか治外法権みたいな。いつにもまして外国人ばっかだったし。
で、目的地のVANILLAまで到着すると、さらにひときわ密度の濃い人だかりが。あとオマーリサン。どうしたんだろうとオマーリサンに話を聞くと「一旦全員を店(VANILLA)からだしてるから、止まらないで！」とかいっぱいいっぱいのご返事。つうかVANILLAから全員だすって？
と、わけも分からずとりあえず「ダメだね」ってことで河岸を変えようと次に行きましたのはWallStreet。行く途中ギャルとギャル男の話に聞き耳を立てると「人入れすぎてVANILLAの階段崩れたらしいぜ」という情報をキャッチ。よかったカウントダウンから居なくて。

で、WallStreetについたはいいけどこちらもスンゲェ人、人、人。すし詰め状態のフロアそこらじゅうで外国人がチュッパカチュッパカやってやがって踊るとかそういう話の前にお前ら人前だろと。ドゥーユーアンダスタンですよ。面白いことにチュッパカチュッパカやってるのは大概欧米人で、チュッパカチュッパカやってるのを怪訝そうに見てるのが中東系のおっさん連中。
チュッパカチュッパカやってるのなんて気にせず挙動不審なのがアジア系(たぶん韓国辺り)の兄ちゃんたち。
人のごった煮みたいなフロアなもんで10分もしないうちに「これ踊るのムリっぽくね？」っつうことでエントランスの3000円は勿体無い(普段エントランスフリーなのに！)けどこのままじゃバターになっちゃいそうなので退散。
その後他に穴場はないかと六本木をうろうろするも、どこもかしこも人だらけなので撤収。

カウントダウンを迎えた地元のバーに戻ると、そこには貸切フロアが。
がしかし、弊店間際だったので30分くらい踊って退散。
その足で友人宅まで行き、お年玉をもらい、お年玉Vol2ももらいウハウハになっておうちまで送ってもらいました。

総評：ガツンガツンに踊るつもりだったので超軽装だったのですが、凍死しそうになりました。20代も後半を過ぎると体感温度が下がるみたいです。いや、今年だけだよね、寒く感じるの。